オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメント(以下、OREM)とレインボー薬品は、2025年3月1日より、太陽光発電所の運営・維持管理業務(O&M)において、ドローンによる除草剤散布サービスの提供を開始する。
産業用地向けの除草剤を取り扱うレインボー薬品が、ドローン事業を展開するシャフテックツチハシと共同で、ドローンに搭載した除草剤を太陽光発電所の敷地内に散布する。OREMは、太陽光発電所内での植生管理手法の一つとして、O&Mを受託する発電事業者に同サービスを提案する。草刈り機による除草や防草シートの設置などの除草プランに同サービスを加えることで、業務効率化の選択肢を増やし、顧客のニーズに合わせた対応を実現する。
太陽光発電所のO&Mでは、技術者の高齢化や将来的な人手不足が課題となっている。また、発電所敷地内の除草作業は長時間におよぶ重労働であり、ドローンを使用した散布を行うことで、技術者の身体的負担を軽減するとともに、作業時間を約10分の1(レインボー薬品調べ)に削減する。ドローンはバッテリーで飛行するためCO2を排出せず、混合ガソリンを一部使用する草刈り機と比べて環境負荷の少ない除草を行うことができる。
【ドローン除草剤散布・概要】
サービス名称 | ドローン除草剤散布 |
提供開始日 | 2025年3月1日 |
価格 | 税別20万円~(単価:1ha) |
使用機材 | 大型ドローン「DJI Agras T50」(50kg) |
ドローン操縦・飛行確認 | シャフテックツチハシ |
使用薬剤 | ネコソギメガ粒剤(推奨散布値:20kg/1000m²) |