国土交通省は、経済産業省、愛知県庁と共同で、2025年9月24日・25日、愛知県において「第4回ドローンサミット」を開催する。展示会やデモフライト、自治体間のパネルディスカッション等を通じて、ドローン等の社会実装の加速を目指す。

 2022年12月に有人地帯(第三者上空)での目視外飛行(レベル4飛行)を可能とする制度が施行され、2024年1月に発生した能登半島地震では発災直後から被災地にてドローンが活用されるなど、今後もドローンの活用範囲のさらなる拡大が見込まれる。

 ドローンの社会実装には、制度整備に加え、持続可能なビジネスモデルの形成や社会受容性の向上が重要であり、各地で実証実験を主導する自治体の役割にも大きな期待が寄せられている。優れた自治体の取り組みを全国に発信することで、自治体間の連携を強化し、実証実験の加速、その先の社会実装につなげることを目的に、国と自治体が連携してドローンサミットを開催する。

 第4回ドローンサミットの開催地は愛知県。同県は自動車や航空・宇宙産業をはじめ、国内屈指の産業集積地であることから、幅広い企業の出展などを見込んでいる。

開催日2025年9月24日(水)~25日(木)
開催場所ポートメッセなごや第1展示館
プログラム・シンポジウム(ドローン等の活用に取り組む自治体や事業者によるパネルディスカッション等)
・展示会(自治体の取り組み紹介や関連事業者の製品技術PR)
・ドローン等のデモフライト
・商談イベント(同時開催される「エアロマート名古屋2025」と連携)
講演の様子
被災家屋を再現したセット、その付近を飛行するドローン
展示会場の様子
講演の様子
第3回ドローンサミットの様子(北海道)