2024年5月7日、ACSLは日本国内において、プラットフォーム機体「PF2」を納入する大型案件を受注したことを発表した。受注金額は2億3100万。受注先は非開示。納期は2024年5月~2029年3月を予定している。

 同社は国内のドローンメーカーとして、セキュアな国産ドローンを提供。独自開発の自律制御システムを有しており、拡張性が高く、顧客要望に応じてカスタム化を行う。これまでさまざまな用途においてドローンのカスタマイズと運用の実証およびその有用性の検証を実施しており、企業向け対応が可能となっている。