2024年4月10日、エアロセンスは、写真測量・基準点測量解析サービス「エアロボクラウド」の製品アップデートを行い、精度レポート表記の日本語化に対応したことを発表した。

 過去に作成済みのレポートは従来表記の英語のままとなっているが、再計算処理することで日本語表記のレポートが再作成される。

レポートの一部(抜粋)

【精度レポート内で確認できる項目】
調査データ(飛行範囲や使用カメラ、撮影枚数等の記録)
カメラキャリブレーション(画像解析時のカメラキャリブレーション処理の記録)
カメラ位置(カメラ位置と誤差の推定値)
地上基準点(対空標識位置と誤差の推定値)
数値標高モデル
パラメーター処理