2023年11月22日、KDDIは、先端技術を楽しめる商品ラインアップとして、遠隔見守りロボット、日本未発売(※1)の自撮りができるドローン、プログラミングで動かすことが可能なロボットや組み立てブロックを、au公式アクセサリー「au +1 collection」にて発売する(au Online Shopのみ)。

※1 2023年11月22日時点、KDDI調べ。

「EBO X family companion robot」(左)、「Air NEO Selfie drone」(右)
「ARTIBO AI Coding Robot」(左)、「Coding Blocks Coding for kids」(右)


【EBO X family companion robot】

 家の中を走り家族の安全をサポートする自立走行型ロボット。AIで利用者の顔を認識して追尾し、家で泣いている子どもや転倒した高齢者を検知すると、アプリにアラート通知を送信する。搭載カメラで自宅の様子をリアルタイムで映像確認することや、音声通話、写真撮影などができる。


【Air NEO Selfie drone】

 ボタン1つで自動飛行する53gの超軽量セルフィードローン。撮影者の顔を認識し、移動しても自動で画角調整しながら撮影を行う。高い場所から広範囲な画角で撮影できる。ハンドジェスチャーによるドローンの離着陸や移動が可能で、初心者でも操作が簡単。


【ARTIBO AI Coding Robot】

 プログラミングで動くAIロボット。ロボットの移動だけでなく、音楽再生、カメラ操作などさまざまな動作を制御できる。AI活用により、撮影した画像を言葉で説明する機能や顔検出機能などを備える。コーディングに組み込むことで、芸能人の名前当てゲームなどが制作できる。

 13カ国語(日本語含む)に対応。書かれた文字や会話内容を複数の言語に翻訳でき、プログラミングだけでなく語学学習にも利用できる。


【Coding Blocks Coding for kids】

 プログラミング学習ができる子ども向けの組み立てブロック。モーター/LED/音/近接センサー/光感知センサーなどのブロックを組み合わせ、近づくと動く・明るくなると音を出すなど、スマートフォンアプリから自由に操作を設計できる。LEGOブロックとも互換性があるため、さまざまな形を作って楽しめる。