国土交通省は、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」での議論を踏まえ、耐候性、高ペイロード、長時間航行等にも対応した汎用性の高いドローンの現場実装に向け、官民連携して取り組みを進めている。

 行政ニーズに対応したドローン本体の標準的な性能規定化に役立てるため、同省の現場等を活用し、2022年2月24日より施設点検・物資輸送などのドローン実証等を行う。
 まずは、川崎市の協力によりドローン操縦講習会と現場実証を実施するとしている。

1. ドローン操縦講習会
 2022年2月24日、25日、川崎港、国土交通省 関東地方整備局 首都圏臨海防災センターにおいて、国土交通省および測量会社の測量業務等従事者等を対象に、座学・実技によるドローン操縦講習を実施する。

2. 現場実証(施設点検)
 2022年3月2日、3日、川崎港(南防波堤ほか)において、既存ドローンを手動・自動で操縦し、撮影画像の精度、ドローンの本体性能、運用性能等の検証を行う。参加機関は国土交通省、関東地方整備局港湾空港部、川崎市港湾局等。

【実証等の今後のスケジュール(全体)】
ドローン操縦講習会
日時:2022年2月24日(木)、25日(金)9時~17時
場所:川崎港、国土交通省 関東地方整備局 首都圏臨海防災センター
施設点検業務
日時:2022年3月2日(水)、3日(木)9時~16時
場所:川崎港(南防波堤ほか)
物資輸送(予定)
日時:2022年3月上旬
場所:東京都江戸川区下小岩第二小学校、清新第一中学校
施設点検業務(予定)
日時:2022年3月中旬
場所:堺泉北港、国土交通省 近畿地方整備局 近畿圏臨海防災センター
施設点検業務(予定)
日時:2022年3月中旬
場所:東京都江東区防災道の駅
物資輸送(予定)
日時:2022年3月下旬
場所:高知県香南市津波避難タワー