2026年3月31日、バウンダリ行政書士法人は、「空飛ぶクルマ 飛行許可申請代行サービス」を開始すると発表した。
空飛ぶクルマは、都市部での送迎サービスや離島・山間部での移動手段、災害時の救急搬送などでの活用が期待されており、機体の安全性や交通管理などの環境整備が進められている。電動垂直離着陸機(eVTOL)を中心としたオンデマンド型の次世代移動手段であり、電動、自動(操縦)、垂直離着陸の特長から多様なシーンでの展開が期待されている。
空飛ぶクルマの試験飛行には、航空法に基づく7つの許可取得が必要になる。
- 機体の安全性に関する証明
- パイロットに関する操縦者技能
- 遠隔操縦や自動自律飛行時の操縦者情報
- 無線電話などの安全装置の非装備
- 空港等以外の場所での離着陸
- 最低安全高度以下での飛行
- 物件投下の届出
※法令により異なる許可が必要な場合もある。
バウンダリ行政書士法人が許可を取得した事例は、風速10m以下で有視界気象、操縦者が乗らない無操縦者航空機、飛行高度が最大30m、係留なしでの飛行などがあり、そのノウハウをもとに必要な法的アドバイスや申請代行などを支援する。
料金・サービス内容
申請代行手続きだけでなく、機体番号の付与から各種調査や運用指導まで、許可取得と安全運航を実現するために必要なサポートを提供する。
| 料金 | 空飛ぶクルマの飛行許可申請:55万円~(税込) |
| サービス内容 | ・機体番号(JXから始まる記号)の付与 ・飛行場所の法令調査 ・経路図や立ち入り管理措置の起案 ・航空機との事前調整 ・飛行前後の運用や注意点の指導 ・複数機の一括申請 など |
