新潟県妙高市、ROBOZ、LOTTE Hotel Arai、KDDIスマートドローンは、ドローン活用を推進する連携協定を2022年7月27日に締結した。

 ドローンを活用して、観光・防災・農業・教育など幅広い分野で行政課題を解決することで、持続可能な行政経営に寄与するとともに、収益性の見込める新たなビジネスモデルを構築することを目指すとしている。

(左より)妙高市 入村 明 市長、LOTTE Hotel Arai 中谷高士 代表取締役、ROBOZ 石田宏樹 代表取締役、KDDIスマートドローン 博野雅文 代表取締役社長。

【協定内容】

(1)観光分野における新たなコンテンツの創出、付加価値向上に関すること
(2)ドローン操縦者育成に関すること
(3)災害・遭難発生時における初動対応、被災支援・遭難者救助に関すること
(4)農業分野における農作業省力化・効率化に関すること
(5)その他市民の利便性向上に関すること