2026年6月22日、Liberaware(以下、リベラウェア)の韓国法人であるLiberaware Koreaは、韓国・ソウルを拠点とするドローンを活用した3Dインフラ管理システムを提供する企業ALTIVIONと、韓国における土木インフラ分野における事業開発・拡大を目的とした業務提携に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。

 リベラウェアが有する屋内狭小空間特化型の小型ドローン技術と、ALTIVIONが提供するドローンデータ管理・可視化プラットフォームを組み合わせることで、韓国の土木インフラ点検・維持管理分野における新たな事業機会の創出を目指す。

写真:協定書を手に持つ2人

 リベラウェアは、屋内狭小空間における点検・計測に特化した小型ドローン「IBIS2」の開発・製造・販売および現場運用を行ってきた。ALTIVIONは、大規模なドローン映像や空間データをプロジェクト単位で保存・活用し、時系列点検、2D・3D空間データの可視化、施設物点検・維持管理、測量、建設・土木現場のモニタリング等を支援するサービス「DroneSquare」を提供している。

 両社は今後、相互の技術と知見を組み合わせることで、韓国の土木インフラ・建設現場におけるドローン活用を「単発の撮影・点検」から「継続的なデータ利活用」へと移行させ、韓国市場における事業規模の拡大を狙う。

協業内容

 この業務提携に基づき、両社は以下の協力分野を含む幅広い事業連携に向けた検討を開始する。

  • 韓国市場における共同マーケティング活動
  • 製品およびサービスに関する情報共有
  • 協調的なプロモーション活動
  • 土木インフラ点検・維持管理分野における事業機会の探索
  • 建設・土木現場、上下水道、橋梁、道路等を対象とした顧客向けデモンストレーション、PoC、実証機会の検討
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