2026年3月12日、ソフトバンクロボティクスは、AI・ロボットによる遠隔警備サービスの提供を目指す子会社のAI Remote Securityが、アール・エス・シー(以下、RSC)を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。
この増資により、AI Remote SecurityはソフトバンクロボティクスとRSCの合弁会社として新体制へ移行し、AI・ロボットを活用した遠隔警備事業に参入する。
AI Remote Securityの設立と今回の増資は、2025年11月に発表したRSCとソフトバンクロボティクスのAIロボット遠隔警備サービス提供に関する業務提携の一環となる。
取り組み内容
ソフトバンクロボティクスとRSCは、合弁会社AI Remote Securityを通じて2026年中に「AIロボット遠隔警備サービス」の提供開始を目指す。遠隔での警備カメラモニタリングと、すでに提供を開始しているロボットと警備員を組み合わせた次世代警備ソリューション「SBX AI警備」を活用することで、インシデント予兆の100%早期発見を少人数で可能にする。あわせて、施設には次世代AI警備ロボット「SBX Security Robot S1」などの警備ロボットを配置し、警備員が駆けつけるまでの間に警備ロボットを遠隔操作することで、現場状況の詳細確認や警告を行う。
ソフトバンクロボティクスとRSCは、AI Remote Securityを通じてAIやロボット、警備員を組み合わせた次世代警備ソリューションを展開し、日本の人手不足問題を抜本的に解決するとともに、社会インフラの安全性向上を目指す方針だ。
