2026年3月17日、DRONE SPORTSは、非GPS環境や直径300mm配管に対応する超狭小点検ドローン「Rangle Pro」を先行発表した。同製品は、3月31日より正式に提供を開始する予定だ。

高度自律制御ドローン「Rangle Pro」(RAIDEN RACING YouTubeチャンネル)

 独自開発の高度自律制御プログラムにより、GPSが利用できない屋内や配管内部などの非GPS環境でも安定飛行が可能。初心者でも導入3日目から点検業務に活用できる操作性を備えている。

 インフラ設備の老朽化が進む中、天井裏や地下ピット、配管内部といった狭小空間の点検は、人の立ち入りが難しく安全確保にも課題がある。ドローンの活用が期待される一方、非GPS環境での安定制御は技術的ハードルが高く、従来は操縦技術習得に半年を要するケースもあった。

【主な特徴】

  • 高度自律維持システム
  • 非GPS環境での安定飛行
  • 1~3日のトレーニングで習得可能
  • 直径300mm配管に対応
  • クラッシュ後も自動復帰
  • 暗所撮影(2400ルーメン)
写真:複数のパイプが入り組む狭小空間を飛行するドローン
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