イームズロボティクスは、福島県、福島イノベーション・コースト構想推進機構より「ふくしまから実現するドローン社会実装推進事業支援業務」を日本航空(以下、JAL)と共同提案にて受託し、2025年1月26日から30日まで、福島県南会津郡南会津町でレベル3.5飛行(補助者なし目視外飛行)によるドローン物流実証実験を実施する。

 この実証は、平常時と災害時を問わず利用可能な「フェーズフリー」かつ、物流や医療支援、防災対応などの「マルチユースケース」に対応するドローン物流モデルの構築を目的としている。

 積雪下での機体性能・通信安定性・GPS精度検証、除雪困難地域への緊急支援配送、地元事業者との連携による持続可能なサービス設計などに取り組み、福島県南会津町の地域課題解決と、寒冷地対応を含めた持続可能なドローン社会実装モデルの確立を目指す。

 実証では、災害により孤立地区が発生したケースを想定したドローン物資輸送を実施する。御蔵入交流館(離陸地点)から、びわのかげ多目的競技場もしくは南会津病院(目的地)までレベル3.5飛行で輸送する。

写真:飛行ルート
実施期間2026年1月26日(月)〜1月30日(金)
実施場所福島県南会津郡南会津町
使用機体イームズロボティクス製「E6150MP」
実施体制福島県、南会津町、福島イノベーション・コースト構想推進機構、JAL、イームズロボティクス
写真:イームズロボティクス「E6150MP」
イームズロボティクス「E6150MP」