ブルーイノベーションは、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の協力要請を受け、2025年2月5日、埼玉県八潮市の道路陥没事故現場において屋内点検用ドローン「ELIOS 3」を活用した下水管内調査を実施した。
この調査では、GPSが届かない環境でも安定した飛行が可能なFlyability(スイス)社製ELIOS 3を活用し、事故現場の下流約600m付近のマンホールから下水管内の状況を確認した。内部映像とともにリアルタイムに表示される高精度3Dマップにより、調査精度の向上に貢献した。
【他現場事例】「ELIOS 3」による下水道点検のイメージ