今年で4回目となる光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-(トウキョウ ライツ ニーゼロニーヨン オータムパーティ)」が、2024年11月7~10日、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館・総合球技場軟式球場で開催される。
最終日には、オフィシャルアンバサダーである、にじさんじ「いずれ菖蒲か杜若」の司賀りこ、珠乃井ナナ、梢桃音によるトークイベントを実施する。
2024年9月に開催されたTOKYO LIGHTSをスケールアップし、プロジェクションマッピング国際大会過去4年間の受賞作品の上映や、にじさんじ"いずれ菖蒲か杜若"、"ChroNoiR"、"ROF-MAO"の楽曲を使用したスペシャルオープニングショー、光と音楽や映像がシンクロする幻想的なインスタレーション、約300機のドローンとパフォーマーによるパフォーマンスショーなど、最先端のテクノロジーとエンターテインメントが融合した光のイマーシブエクスペリエンスを提供する。また、秋の味覚を使った限定メニューや各地方の名物料理、伝統的な和食を楽しめる屋台なども出店する。
プロジェクションマッピング スペシャルエキシビション
2024年9月に第12回を迎えたプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」は、聖徳記念絵画館が会場となって4年が経つ。その間、コロナウイルスのパンデミックや世界各地での紛争や分断、自然災害、AIなどの技術革新などさまざまなことが起き、2021年は「HOPE」、2022年は「LIFE」、2023年は「LINK」、2024年は「MIRROR」と、各年のテーマで作品が制作された。
こうした時代と映像進化のハイライトとして、2021年~2024年のグランプリを含めた全受賞作品と、世界的クリエイターらによる招待作品を一挙上映する。
光の世界を旅する「光のエンターテインメントエリア」
国内外の大型イベントを手掛ける演出家 潤間大仁氏の総合演出のもと、日本を代表するクリエイターたちが結集し、非日常感ある壮大な光の世界を創り上げる。
約300機のドローンと幻想的なピアノ演奏、映像演出による低空飛行ドローンライトショー「STAR MEMORIES」、無線制御型のペンライト“FreFlow(フリフラ)”約1万本の光が人気アニメソングやJ-POP、デジタルサウンドスケープとシンクロして次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した5つの没入型ライブエンターテインメントが体験できる。
イベント概要
TOKYO LIGHTS 2024 -Autumn Party-
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館・明治神宮外苑 総合球技場軟式球場(新宿区霞ヶ丘町1-1)
開催日時:2024年11月7日(木)~10日(日)17:00開場/21:00閉場
※飲食エリアのみアーリーオープン 16:00~
※マッピングエリア 17:30~20:30
公式サイト:https://tokyolights.jp
チケット
A:TOKYO LIGHTS 2024入場券(定員:約5,000名/日)
①国際大会エキシビション(立ち見)②光のエンターテインメントエリア入場のセット
※立ち見エリアは混雑状況に応じて入場制限を行う場合あり
※18歳以下・障がい者は、各日先着500名限定で無料(要事前登録)
※小学生(12歳)以下は無料(要事前登録)
B:マッピングエリア 椅子席(定員:約1,000名/日)
①国際大会エキシビション(観覧席)②光のエンターテインメントエリア入場のセット
C:マッピングエリア プレミアムテーブル席(定員:約50卓/日)
①国際大会エキシビション(テーブル席)②光のエンターテインメントエリア入場のセット
※B、Cの席は、特典として演出連動型ペンライトFreFlow付き(要返却)