レッドクリフ、10/12に川崎市市制100周年記念ドローンショーを実施

　レッドクリフは、2024年10月12日に神奈川県川崎市で開催される「第51回 川崎みなと祭り」において、川崎市市制100周年を記念した300機のドローンショーを行う。

レッドクリフによるドローンショー（イメージ）

　1974年に市制50周年を記念して始まった「川崎みなと祭り」は、川崎港への理解を深め、地域住民との親しみを育む恒例行事。第51回となる今年は、川崎マリエンや東扇島東公園を中心に、「海」をテーマに学習・体験イベントや川崎港を楽しむバザール、ステージイベントなど、年間を通じてさまざまなアクティビティを行う。

　レッドクリフはそのメインイベントとして、川崎市市制100周年を祝うドローンショーを実施する。川崎港にまつわるモチーフや、ブレイクダンスの聖地としての川崎の特色を織り交ぜたアニメーションを、300機のドローンで表現する。

　東扇島東公園上空を飛行するドローンショーは観覧無料。東公園会場のイーストステージの観覧エリア後方や、多目的グラウンドから鑑賞できる。

レッドクリフによるドローンショー（イメージ）

「第51回 川崎みなと祭り」ドローンショー概要

日時：2024年10月12日（土）18:00頃～（約15分間）
会場：東扇島東公園 かわさきの浜（神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1）
主催：川崎市、川崎商工会議所、川崎港振興協会
ドローンショー運営：レッドクリフ
川崎みなと祭り公式サイト：https://kawasakiminato.com/

※雨天決行、荒天または強風時は中止となる場合がある。天候によるイベントの開催可否は、川崎みなと祭り公式サイト（https://kawasakiminato.com/）などで発表する。