ドローン大学校は、代表理事の名倉真悟氏による新著『ドローンを仕事にする』(学芸出版社)を2026年6月15日に発売する。
2022年に有人地帯における補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)が解禁されて以降、ドローン産業は技術検証の段階から、物流、インフラ点検、防災、建設測量、空撮など、実社会のインフラを支える本格的な社会実装フェーズへと移行している。
これに伴い市場規模が急速に拡大する一方、現場では「単に機体を操縦できる人」ではなく、法規制や安全管理を徹底し、「ビジネスとして確かな成果を出せるプロフェッショナル」が求められており、その人材不足が課題となっている。
こうした背景を受け、1,200人以上のドローン大学校修了生から30組(39人)を厳選し、キャリアチェンジや事業開発の裏側、稼業としての実情などを取材。登場人物の視点に立った一人称のストーリー形式(ノンフィクションのドキュメンタリードラマ)で、初心者がどのようなプロセスを経てプロフェッショナルに成長したのか、ドローンを稼業にするまでの道のりと実情を紹介している。「ドローンを仕事にしたいが何から始めればいいか分からない」「ライセンスを取得したもののビジネスへの活かし方に悩んでいる」という人々に向けた羅針盤となる内容だ。
