2026年4月2日、FLIGHTSは、点群生成から報告書作成までを、高精度・高速・簡単に実行できる出来高管理サポートウェブサービス「ラクソクGeo」の申し込み受け付けを開始した。

 誰でも使える直感的で簡単な操作性と処理スピードを実現しながら、導入コストを抑えることで、出来高管理の既存手法の課題を解決する。

「ラクソクGeo」出来高管理サポートWebサービス イメージ画像

 建設業界の高齢化や人手不足が進む中、持続可能なインフラ整備・維持管理に向けたi-Constructionの推進が急務となっている。建設・測量業界向けにLiDAR計測機器やソフトウェアの開発・提供を行ってきたFLIGHTSは、土工現場の出来高管理に「ちょうどいい選択肢」が不足しているという現場の声に応え、「誰でも(楽)・すぐに(速)・計測できる(測)」というコンセプトのもとラクソクGeoを開発した。

【既存手法の課題】

  • 手作業・簡易集計
    作業に手間がかかる、属人化により再現性が低い
  • 専用ソフトウェア
    操作難易度が高い、成果品質にブレが生じる、導入コストが高い
  • クラウドサービス
    処理時間が長い、必要以上に多機能、月々の利用料が高い

サービス概要

 点群生成から報告書作成を高精度・高速・簡単に実行する3つの基本機能を備えている。

  • ドローン測量写真データをアップロードするだけで高精度な点群データを作成
  • 任意の2時点間の土量比較により出来高を算出
  • 発注者へ提出する報告書を自動で作成
ラクソクGeoの3つの基本機能

 ドラッグ&ドロップによるアップロードや、ワンクリックで報告書を自動作成できるなど、簡単で直感的な操作性を備えている。点群生成から報告書作成まで大きく分けて3工程と、シンプルなワークフローを実現した。

【ワークフロー】

1. ドローンで撮影した写真をドラッグ&ドロップでアップロード
2. 自動生成されたデータから土量を計算したい範囲を指定して出来高を算出
3. 所定フォーマットでの出来高報告書をワンクリックで自動作成

 SfMエンジンと解析処理サーバーの最適化により、約85%の解析時間の削減が可能。画像1000枚を処理する場合、従来のサービスでは約12時間かかっていたところ、ラクソクGeoは約2時間で解析を完了する。

従来サービスとラクソクGeoが、画像1000枚の処理に要する時間

【サービスプラン】

 処理画像数、ストレージ容量に応じて「スタータープラン」「基本プラン」を提供しており、両プランとも契約期間は12カ月、登録ユーザー数は10人まで。さらに細かく利用条件を組むことができる「カスタムプラン」も用意している。

▼出来高管理サポートウェブサービス「ラクソクGeo」
https://geo.rakusoku.jp/

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