2026年3月12日、ROBOZは、中国・深センのドローンメーカーShenzhen Makerfire Technology(以下、Makerfire)と、同社ドローン製品の日本国内における独占販売契約を締結したと発表した。ROBOZは、インドアドローンショー向け機体「LiteBeeStar」および教育用プログラミングドローン「LiteBeeWing」を中心に販売を強化し、導入研修から運用支援までワンストップで提供する。これにより年間2億円の販売を見込むとともに、日本のインドアドローンショー市場拡大に貢献するとしている。
ドローンライトショーは、企業イベントや式典、商業施設、スポーツ、観光などで採用が進み、世界的に市場が拡大している。天候に左右されない屋内は企画・運用がしやすいため、日本国内でも導入相談が増加している。
ROBOZはインドアドローンショーを主力事業として展開し、会場設計、安全管理、演出制作、当日運用まで一気通貫で提供してきた。今回の独占販売により、ショー請負に加え、機体導入から運用内製化(研修・運用設計・保守)までを支援し、主催者や施設、制作会社、教育機関に幅広い選択肢を提供する。
Makerfireは、深センに本社を置くドローンメーカーであり、ドローン編隊(ライトショー)分野において2016年以降、累計2,000回を超えるショーを実施してきた。ROBOZはMakerfireの製品供給力と、ROBOZの日本市場向け運用知見を統合し、屋内の新たなドローンエンターテインメント導入モデルを全国展開していく。
販売を強化する製品
インドアドローンショー機体「LiteBeeStar」
- 10機フルセット:155万円(税別)~
本体、バッテリー30本、充電器3セット、各種予備パーツ、UWBアンテナセット、専用キャリーケース含む(別途送料、ソフトウェア費用、研修費等)
教育用プログラミングドローン「LiteBeeWing」
- LiteBeeWingフルセット:2万9,800円(税別)~
- 本体、バッテリー、充電器、コントローラー、各種予備パーツ(別途送料)
- WindowsPC、タブレットでScratchやPythonプログラミングに対応
- ドローン企業や学校、学習塾、企業研修向け導入支援(教材化・授業設計の相談も可能)
今後ROBOZは、導入障壁の低減(機体調達~研修~運用標準化)、全国パートナー網の拡充(会場・制作会社・代理店・教育機関連携)、屋内ならではの演出パッケージ開発を進める方針だ。
