イッツコム、青葉区民マラソン大会の生中継にドローンカメラを導入

　イッツ・コミュニケーションズ（以下、イッツコム）は、2025年11月30日、ケーブルテレビの地域情報チャンネルであるイッツコムチャンネルにおいて「第12回 青葉区民マラソン大会」を生中継で放送する。

2024年の大会の様子

　同大会は毎年約1,000人が参加する横浜市青葉区の恒例イベント。放送では、トップランナーや市民ランナーなどが走る姿や、ランナーを応援する地域の人々の様子を生中継する。地元中学生の吹奏楽や地域団体の太鼓・ダンスなどの沿道応援のほか、給水所やフードステーションでの地域住民の活動なども、インタビューを交えてリポートする。

　大会アンバサダーを務めるオリンピアンの有森裕子さんのコメントや、中島隆雄青葉区長へのインタビューを通して大会の魅力を伝え、ランナーにエールを送る。

大会アンバサダーの有森裕子さん

　今年は新たな試みとしてドローンカメラを生中継に導入する。上空からの映像でランナーが走る田園風景やコース全体の臨場感を伝える。また、ランナーの目線の高さを飛行するドローンにより、ランナーの笑顔や手を振る様子を捉え、これまでにない視点で大会を盛り上げる。

2024年の番組内でコース紹介VTRとして使用したドローン映像

番組概要