レッドクリフは、事業拡大および関西圏を中心とした西日本での地域連携を強化するため、2025年7月1日、大阪市に新オフィスを開設した。

 同社は、大阪・関西万博で1,000機のドローンショーを運営するなど、関西地域でのニーズの高まりを受け、営業、企画・運営、採用活動などの体制強化を図る。

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(提供:グラングリーン大阪開発事業者)

 レッドクリフは、全国各地で企業・行政・団体と連携し、ドローンショーやイベントプロデュースを行ってきた。

 現在開催中の大阪・関西万博では、協会企画催事「One World, One Planet.」のメインコンテンツとして、連夜1,000機のドローンショーを実施。協会企画催事のプラチナパートナーとして、演出技術とテクノロジーを融合させたドローンエンターテインメントを発信している。

 こうした取り組みの中、関西圏を中心とした西日本エリアでの事業機会が拡大しており、迅速で柔軟なプロジェクト推進や地元との連携強化を目的に大阪オフィスを開設した。あわせて人材の採用・育成にも注力し、地域に根ざした持続可能な事業の推進を目指す。

【大阪オフィス概要】

名称株式会社レッドクリフ 大阪オフィス
所在地〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町6番38号
グラングリーン大阪北館JAMBASE6階JAM-DESK
開設日2025年7月1日
主な機能・関西圏を中心とする営業活動の拠点
・プロジェクトのマネジメント・実施運営
・採用および人材交流の基盤 他