ドローンショー運営企業のレッドクリフは、2022年6月2日に行われた横浜開港祭において、500機のドローンショーを開催した。

 横浜開港祭は今回で41回目を迎えるが、ドローンショーの開催は初めての試みとなる。当日は横浜市の花である「バラ」や「帆船」「横浜」など、横浜開港祭にちなんだオリジナルアニメーションが夜空を彩り、約30万人の観客がドローンショーを楽しんだ。開催後はネットやSNSで多くの反響を呼んだという。

 レッドクリフは、今回のイベントは大勢の人にドローンショーを観てもらうきっかけとなり、同社が掲げる「ドローンショーを当たり前の日常にする」に近づく成果になったとしている。

 同社は今後も大規模なドローンショーの開催を予定している。

横浜市の花「バラ」
「クジラ」
「帆船」
「横浜」
【公式】横浜開港祭ドローンショー ダイジェスト(レッドクリフYouTubeチャンネル)