2019年5月9日、エアロセンスが開発・製造・販売しているAEROBO® Marker(エアロボマーカー:GPS搭載対空標識)とAEROBO®クラウド(高速データ処理クラウドソフト)が、静岡県 農林技術研究所 森林・林業研究センターにおいて、採用されたことを発表した。

 農林技術研究所は、「森林を守り育て活かす」というミッションのもと、森林育成、資源利用、技術指導や森林・林業・木材産業分野における様々な技術開発に取り組んでいるが、このたびAEROBOマーカーとAEROBOクラウドを活用することで、UAVや各種ICT技術を活用して、樹種、材積、樹齢、立木形状、地形等の森林情報の取得をさらに低コストかつ効率的に行い、データベース化することに成功している。同使用事例の詳細は、下記 URL ページを参照。
https://media.aerosense.co.jp/case-0050

ドローンで撮影した森林