オプティムは、「スマート農業アライアンス」の取り組みの一つである、「スマートアグリフードプロジェクト」の成果として福岡県・大分県・佐賀県にてピンポイント農薬散布テクノロジーを用いた米である「スマート米」栽培してきた。今回この米が第三者検査機関により検査した結果、残留農薬が「不検出」であったを発表した。
「スマート米」とは、AIやドローンを使い、農薬使用量を抑えて育てられた米。今回栽培された「スマート米」は、福岡県・大分県・佐賀県にて「スマートアグリフードプロジェクト」に参加している生産者が管理する約15haの水田にて栽培を実施した。オプティムが特許を保有するドローンを用いた「ピンポイント農薬散布テクノロジー」農法を用いることで、削減対象農薬の使用量について最大100%減となる米の栽培に成功した。
検査機関・検査方法
検査機関:
日本エコテック株式会社(食品衛生法・登録検査機関)
検査方法:
・対象となる各生産者の水田8カ所から300gの玄米を採取
・各水田の玄米 300gを検体として、農薬(殺虫剤・殺菌剤・種子消毒剤・除草剤・箱材)
131成分について検査
販売価格:
さがびより、ヒノヒカリ、にこまる共通で、
税別300g:500円、2kg:2,700円、5kg:5,600円、10kg:10,100円
以下のWebサイトより購入可能。