2026年5月29日、ドローンショー・ジャパンはラグナマリーナと、ラグーナ蒲郡エリア(愛知県蒲郡市)での恒常的なドローンショー実施を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。

常設型ドローンショーに関する業務提携契約を締結

 スポットイベントとしての一過性の実施ではなく、ラグーナ蒲郡エリアを舞台に地域と一体となった観光コンテンツの造成とナイトカルチャーの創出を目指す。2026年3月に開催した「RALLY 三河湾 2026 Night Canvas」がこのプロジェクトの先駆けとなり、今回の正式な業務提携締結に至った。

 このイベントは、全日本ラリー選手権開幕戦「RALLY 三河湾 2026 Supported by AICELLO」の開催に合わせて実施したもので、ドローンショーのLEDライトが歴代の名車を夜空に描き出した。イベントには1,200人(主催スタッフによるカウント)を超える観客が集まり、約15分にわたって公演を楽しんだ。

ドローンショーのダイジェスト動画

 今回の提携では、ラグーナ蒲郡エリアを「ドローンショー常設ポート(Laguna Sky Port)」として整備し、週末を中心に恒常的なナイトエンターテインメントを提供する。ドローンショーを広告メディアとして活用し、企業のロゴやメッセージを夜空に掲出するビジネスモデル「Soar(ソアー)」と組み合わせることで、収益を確保しながら持続可能な運用モデルを実現する。

ラグーナ蒲郡エリアの会場イメージ

【主な特長】

  • 常設ドローンショーポートの確立
    「スポット実施」から「常設インフラ」へと移行し、ラグーナ蒲郡エリアを三河湾のナイトエンターテインメント拠点として確立させる。週末の定期公演により、観光客のリピート訪問と地域内消費を継続的に創出する。
  • 夜空を広告メディアに活用した収益モデル
    ドローンショーを「夜空の広告メディア」として販売するモデル「Soar」を採用。企業ロゴ・プロモーション映像等の空中掲出を商品化し、スポンサー収益により運用コストを確保する。

各社コメント

ラグナマリーナ 代表取締役社長 林 豪氏

 常設型ドローンショーに関する業務提携契約の締結は、双方にとって新たな価値や可能性を創出する重要な一歩となります。ドローンショーの継続的な運営を通じて、地域のさらなる活性化および観光資源の拡充にも寄与できることが期待されます。さらに、ラグナマリーナとしても、本プロジェクトがラグーナ蒲郡全体ひいては蒲郡市の魅力度向上に大きく貢献するものと確信しております。

ドローンショー・ジャパン 代表取締役 山本雄貴氏

 TOYOTAグループであるラグナマリーナ様との業務提携を締結できましたことを、大変光栄に存じます。「RALLY 三河湾 2026」でのドローンショーは、モータースポーツと光の芸術が融合した演出として多くの皆様にお楽しみいただき、大きな手応えを感じております。この経験をもとに、ラグーナ蒲郡エリアをドローンショーの常設拠点として発展させるべく、全力で取り組んでまいります。地域の皆様とともに、三河湾の夜に新たな価値を創出できるよう努力してまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。