2026年1月21日、White Crowは、個人向け「メッセージドローンショー」サービスの提供を開始したと発表した。
これまで自治体や法人向けに展開してきたドローンショー事業の知見・運用ノウハウを活用し、プロポーズや記念日、誕生日など、人生の節目となる瞬間を光で演出する完全オーダーメイド型の体験サービスを提供する。また、企業や自治体、遊園地・テーマパーク、観光施設などの新しいエンターテインメント価値の創出モデルとしても活用可能な設計となっている。
ドローンショーは近年、自治体主催のイベントや企業の周年事業・プロモーション、大型フェスティバル、観光施策など、大規模な場面での活用が急速に広がっている。
同社は、人生の節目となる記念日などは、SNSや動画として二次拡散されやすく、施設や地域、ブランドの価値を高めるコンテンツになり得るとして、人と違う形で想いを伝えたい人や、忘れられない体験を提供したいというニーズに応える形で個人向けメッセージドローンショーの提供を開始した。
【実施事例】推し活・誕生日を祝うメッセージドローンショー
サービス開始に先立ち、2026年1月1日、推しの誕生日を祝うメッセージや、大切な人への祝福の言葉を夜空に描く、個人向けメッセージドローンショーを実施した。それぞれの申し込み内容に応じて、表示するメッセージや光の色・動き、演出のタイミングを調整し、個人の「想い」を主役とした演出を行った。
この取り組みは、「推し活×エンターテインメント」「ファン参加型演出」にも親和性を持つことから、イベント会場や娯楽施設、観光地での導入も想定している。
【実施事例】ドローンショーによるプロポーズ演出
2026年1月2日には、プライベートドローンショーによるプロポーズ演出を実施した。事前に複数回の打ち合わせを行い、伝えたいメッセージや演出ストーリー、サプライズの導線・タイミングを設計した。
当日は、夜空に浮かぶ光の演出とともに想いを届け、プロポーズは無事成功した。こうした演出は、ホテルやリゾート施設、テーマパーク、観光地における「付加価値型体験商品」としても展開が可能だ。
プライベートドローンショーの特徴
- 完全オーダーメイドの演出設計
メッセージ内容、演出構成、ストーリーまで、一組一組に合わせて制作。個人の感情設計を軸にしながら、施設・地域・ブランド文脈への落とし込みも可能。 - 少人数・特別なシーンにも対応
大規模イベントだけではなく、プロポーズや記念日、ファンイベント、VIP向け体験など、高付加価値・高満足度の演出に適している。 - 安全・法令遵守の運用体制
自治体・法人向けドローンショーの運用実績をもとに、航空法・小型無人機等飛行禁止法を含む各種法令を遵守し、安全管理・各種手続きを適切に行う。
また、遊園地・テーマパークでの記念日演出オプション、観光地での体験型ナイトコンテンツ、自治体イベントでの市民参加型演出、企業周年・ブランドメッセージ演出、ファンイベント・推し活企画などの用途でも活用が可能。「個人の想い」を起点にしながら、結果として施設・地域・企業の価値を高める。
料金は、演出内容、機体数、実施場所、演出時間などにより異なる。個人向けから法人・自治体向けまで、予算と目的に応じて柔軟な設計を行う。
White Crowは今後、「想いに寄り添うドローンショー」を軸に、個人・企業・地域を横断する新たなエンターテインメント体験を展開する方針だ。
