新興業界のドローン・セキュリティー・ソリューションのリーダーであるDroneShieldは、同社のカウンター・ドローン製品が韓国平昌の第23回オリンピック冬季競技大会の防衛に活用されたと発表した。
2018年2月9日から25日まで開催された冬季五輪は、15スポーツ102のイベントを開催し、92の国内オリンピック委員会(NOC)から2914人のアスリートが競い合った。

 DronShieldは、同社のドローン検知システムは大会期間中の運用に成功したと2018年平昌オリンピック組織委員会から公式確認を受けた。
 DroneShieldのマネージングディレクター兼最高経営責任者(CEO)であるオレグ・ボルニック氏は「平昌冬季五輪に空中での脅威保護を提供できたことを光栄に思う。この素晴ら
しいイベントで当社の製品が使用されたことでその品質と有効性が証明された」と語った。